事務所紹介 About

当事務所は、弁護士中山慈夫が昭和62年（1987年）に開設し、その後、弁護士男澤才樹がパートナーに加わり、平成17年（2005年）に事務所の名称を「中山・男澤法律事務所」と改称し、業務の増加とともに事務所の規模も拡大し、現在に至っております。

当事務所の基本理念は、依頼者の正当な権利・利益を擁護し、法的な観点から最も有用なリーガルサービス・弁護活動を提供することを通じて、社会に貢献するところにあります。かかるリーガルサービス・弁護活動の基本方針は、「誠実」「的確」「迅速」な対応であります。第一に依頼企業・顧客とは信頼関係を重視して「誠実」に対応する、第二に具体的な案件のより良い解決のため、最新情報に基づく専門的知見・ノウハウにより質の高い「的確」なリーガルサービス・弁護活動を提供する、第三に企業ビジネスのスピードに遅れないよう「迅速」に業務を遂行する、というのが当事務所のリーガルサービス・弁護活動のモットーであります。

当事務所は、このような基本理念と基本方針に基づいて、弁護士・事務局スタッフ一体となって、企業法務・総務・人事労務に関するリーガルサービスの提供及び民事訴訟、訴訟外紛争処理の弁護活動など幅広い分野で活動しております。特に、企業の人事労務関係を中心とする労働法務は専門分野であり、人事労務全般について長年にわたる専門的経験・知見とともに労働法の最新情報も取り入れた法律相談・実務指導、就業規則・労働契約書等の書類作成・検討などを行うとともに、これまで企業の立場から解雇、配転や不利益変更、ハラスメントなど多数の労働関係訴訟事件、労働審判事件、民事調停事件、労働組合との関係では労働委員会申立事件を取り扱い、また合併・事業譲渡などの事前のアドバイス・紛争処理、さらには労働基準監督署など行政との対応も行っております。